中国毛織業協会と中国繊維品質監視センターとの交流座談会

9月3日、中国毛織業協会は中国繊維品質監視センターと業務交流座談会を行いました。中国繊維品質監視センターの羅方平書記、閻思進主任、王丹涛副主任、品質基礎処、非綿繊維監視処などの指導者で、中国毛紡織業協会会長の劉家強さん、副秘書長兼中毛協山羊绒専委常務副主任の呉硯文さんなどの一行が共同で座談会に参加しました。

中国繊維品質監視センターは機構改革後、紡績業界に関連する業務を紹介しました。組織が繊維標準化作業を実施し、繊維技術標準と規範を制定し、繊維品質監視システムを建設し、遡及体系を建設し、品質モニタリング技術能力の検証を行い、繊維品質公証検査を担当する組織が実施します。繊維及び繊維製品の品質監督検査、法律執行のための技術サポートなどの関連業務を担当しています。

中国毛織業協会は毛織業の発展過程、業界の生産能力、運行品質効果、輸出入貿易などの状況を紹介しました。交流の中で、双方はまた新冠の疫病状況、現在の国際貿易の構造、紡績原料などのホットスポット問題に対して毛織業界の未来への影響を分析し、検討しました。双方は、「十四五」期間中に、中国繊維品質監視センターと中国紡織業界協会は毛織用繊維原料、緑色製品、緑色製造などの標準制度の改訂、品質モニタリングシステム、遡及システム、モニタリング技術能力の検証などの面で、積極的に協力の方式を探し、それぞれの機能と優勢を発揮し、毛織産業の健全な発展を促進すると考えています。

（出所：中国紡織業協会公衆号）